pamfaxの口コミや評判
pamfaxはクラウドファックスサービスのひとつです。ドイツが本社ということもあり、国内だけでなく世界中に向けてファックスを送受信できます。
ただ、海外のサービスだと操作方法が分からず、契約に躊躇してしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。2020年11月には料金変更もされて、少し変動しています。
そこで今回は、最新の料金プランやpamfaxの特徴についてご紹介いたします。
選べる3つのプラン
現在、pamfaxで提供しているプランは全部で3つあります。費用が安いほうから順番に「オンデマンドプラン」「ベーシックプラン」「プロフェッショナルプラン」です。
一番費用の安いオンデマンドプランは、月額料金が611円(税込)で、初期費用と受信料金が無料です。受信に特化しており、氏名やメールアドレスなどの登録だけですぐにつかえます。
ベーシックプランは、初期費用1,385円(税込)で月額料金が無料です。受信機能がないので、送信のみで対応できる方はこちらのプランで問題ないでしょう。
一方、プロフェッショナルプランでは送受信機能が充実しており、初期費用は無料で月額基本料金が921円(税込)です。送信は20枚まで無料で、以降の料金が一枚あたり9円とお得に利用できます。
海外を中心に幅広く対応
冒頭でもお伝えしたとおり、PamFaxは国内のみならず海外への送受信が充実しています。その数はなんと236か国で、ユーザーは世界中のどの国へもFAXを送信できます。操作自体は簡単なので、英語を理解することに対して支障がない方であれば、国内のクラウドファックスサービスと同様に使いこなせます。
また、国際電話識別番号や国番号を入力する必要がないのも利便性が高いといえるでしょう。その際、送信料金は一律で受信料金は無料です。ネット環境があれば、パソコンやスマホからいつでも利用できます。
送信ファイルの形式が豊富
対応できる送信ファイルの形式がかなり多く、他社と比べて豊富です。
通常であれば「PDFのほかに送信ファイルの形式が2つしかない」というのが基本ですが、PamFaxでは約15種類以上の中から選択できます。自分が作成した書類や画像などをそのまま添付できたり、異なるファイル形式をまとめて送信できたり、ほかにはないメリットでしょう。
また、送受信はパソコンやスマホからだけではなく、タブレットなどの機種からも操作可能です。現在すでにお持ちの機種や端末から利用できます。
まとめ
PamFaxは海外に特化しているため、国外とのやり取りが多い方は非常におすすめです。用途に合わせてプランを選択でき、海外への送信も便利で、圧倒的にお得な料金価格となっています。
難しい操作は一切ないので、気になる方はぜひお問い合わせください。
会社名:PamConsult GmbH
住所:Wolfratshauser Str. 157, 82049 Pullach, Germany
電話番号:+49 89 744 850